2005年09月17日
渚の黒鯛釣り -マナー-
■渚釣りのマナー
・渚に先客がいる時は、潮下に立ち込んで釣らぬこと。
・先客が横ハケを利用して撒き餌を仕込んでいる時は、本ハケ発生のポイントに立ち込まぬこと。
・ぶっ込み、ウキ釣りなどで斜めに投げ、先客の正面に着水させぬこと。
・ 後ろから強力なライトで照らさないこと。
・ 車のクラクションなどの大きな音を立てないこと。
・ 釣った魚を地元の漁師に見せないこと。喜びは家に帰ってからする。
・ 乗っ込み期は釣りません。 渚のクロダイをいつまでも楽しむために、当地では春の乗っ込みのクロダイと、秋の当才魚のシノコダイを釣らないようにしている。自然の存庫が無限ではないので、産卵前のクロダイは釣らないほうが良いのではないか?
秋田県の男鹿半島のハタハタやニシンの例を出すまでもなく、渓流釣りのように、産卵前の魚は釣らないようにするのが本当の釣り師だと考えている。クロダイも養殖や放流しなければならなくなったとしたら、クロダイ釣りにもファイトが起きなくなるに違いない。春先に、宮城県や福島県などから、四ッ島や庄内の地磯に釣り人の竿が乱立し、お腹の大きなクロダイを一人で何十枚も釣っているのを、歯ぎしりしながら我慢している私たちがいることを忘れないでほしい。
・渚に先客がいる時は、潮下に立ち込んで釣らぬこと。
・先客が横ハケを利用して撒き餌を仕込んでいる時は、本ハケ発生のポイントに立ち込まぬこと。
・ぶっ込み、ウキ釣りなどで斜めに投げ、先客の正面に着水させぬこと。
・ 後ろから強力なライトで照らさないこと。
・ 車のクラクションなどの大きな音を立てないこと。
・ 釣った魚を地元の漁師に見せないこと。喜びは家に帰ってからする。
・ 乗っ込み期は釣りません。 渚のクロダイをいつまでも楽しむために、当地では春の乗っ込みのクロダイと、秋の当才魚のシノコダイを釣らないようにしている。自然の存庫が無限ではないので、産卵前のクロダイは釣らないほうが良いのではないか?
秋田県の男鹿半島のハタハタやニシンの例を出すまでもなく、渓流釣りのように、産卵前の魚は釣らないようにするのが本当の釣り師だと考えている。クロダイも養殖や放流しなければならなくなったとしたら、クロダイ釣りにもファイトが起きなくなるに違いない。春先に、宮城県や福島県などから、四ッ島や庄内の地磯に釣り人の竿が乱立し、お腹の大きなクロダイを一人で何十枚も釣っているのを、歯ぎしりしながら我慢している私たちがいることを忘れないでほしい。
Posted by 黒研 at 00:46│Comments(0)
│渚の黒鯛釣り
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